祝日や連休中の宿泊費や飛行機代が値上がりする理由とは?

お正月(冬休み)後の3連休・・・
年末年始やゴールデンウィークほどじゃなくても、
土日、祝日って、宿泊費や飛行機代が、びっくりするほど値上がりしますよね。

私も、好きな温泉旅館があるのですが、
休前日だと、宿泊費が10,000円アップ、大型連休中だとさらに10,000円アップ
とか、普通に値上がりしてますもんね。

私はずっと、
「料金を高くしても、みんな利用するから、
 こんなに強気の価格設定なんだ・・・ヽ(`Д´)ノ」
と思っていましたが、実は、そんな単純な理由じゃなかったみたいです。

年末年始やゴールデンウィーク中は、
旅館やホテルが「損」をしているから・・・らしいですよ。

というのも、
連休期間中は、すぐに宿泊予約などが入り、部屋が満室になってしまうので、
その後、予約の電話があっても断らなくてはいけなくなります。

旅館やホテル側から考えると、
「もし、断ったお客様全員が宿泊することができたら、どれだけ儲かったのか?」
ということになりますよね。

それは、サービス提供側の視点でみれば、「機会損失」です。

そうなると、
予約をお断りした人が全員宿泊できた場合の宿泊代から、
実際に宿泊しないと発生しない費用(変動費)を除いた利益分を
取り返すための価格設定にしないといけなくなり、
その「損した分」を、実際に宿泊する人みんなに負担してもらう、
という考え方みたいです。

そういう経営者側の視点で考えると、
祝日や大型連休中の宿泊費が値上がりするのも仕方がないことなのかなぁ、
とは思いますが・・・

やっぱり、
仕事をしていて、休みの日にしか旅行に行けない とか
学校があるから、長期休暇中にしか旅行に行けない っていう家族連れには
ちょっと悲しい現実ではありますね。